このページでは、タスクマネージャーの機能や起動方法について解説していきます。
タスクマネージャーの主な機能
アプリ(ソフト)の管理
CPUやメモリーの使用率を確認
バックグラウンドで動いているものの確認
タスクマネージャーの起動方法
デスクトップのタスクバーの上で右クリック→
そこに出てきたメニューの中のタスクマネージャーをクリックする。
そうすると、タスクマネージャーが起動します。
詳しく見たい時は詳細ボタンをクリックすると
以下の画面に代わります。
タスクマネージャーの主な使い方
シャットダウンできないアプリ(ソフト)の終了
タスクマネージャーのプロセスタブの中にある
終了したいアプリ(ソフト)をクリックして
右下のタスクの終了ボタンをクリックする
これだけで、目的のアプリ(ソフト)は終了します。
CPUやメモリーの使用率を確認
パソコンのスペック不足などを確認できます。
例えば、メモリー不足で動きが悪いのか?
ハードディスクをSSDに交換したらよいのか?
CPUの性能不足なのか?
が一目瞭然にわかります。
パフォーマンスタブをクリックすると
左に「CPU」、「メモリ」、「ディスク」と表示しますので
それぞれ「CPU」、「メモリ」、「ディスク」をクリックすると以下の表示になります。
簡単な見方は、通常の作業をして100%に近くなっていれば
そこが弱いという事です。
他にもスタートアップ、サービスなどを確認することも出来ます。
そこについては、また書いていきます。